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この記事では、シェキへの行き(バス)と帰り(寝台列車)の移動手段を実体験をもとにご紹介します。 事前に調べても情報がなかなか見つからなくて、困ったのでこれからシェキに行く予定のある方に、少しでも役立てたら嬉しいです!
シェキへの行き方はバスを選びました。 「バスターミナルで事前にチケットが買える」という情報は得ていたのですが、
と、情報が少なくいくつか不安な要素があったので出発の前日にバスターミナルまで下見に行くことにしました!
シェキ行きバスが出るバスターミナルの最寄り駅は Avtovagzal(アフトヴァグザル)駅です。 駅名がそのままアゼルバイジャン語で「バスターミナル」を意味していて、降りたらすぐそこにターミナルがあります。
地下鉄の乗り方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
👉 [バクーの地下鉄を攻略!乗り方から注意点まで完全ガイド]
Avtovagzal駅の7番出口を出ると、目の前にバクー国際バスターミナル(Bakı Beynəlxalq Avtovağzalı)が現れます。

中に入るとかなり薄暗くて、若干の廃墟感が漂っています……。 でも大丈夫です!上の階に上がるとちゃんとチケット売り場があります。 入ってすぐ右側にエスカレーターと階段があるので、まずは上を目指してください。
チケット売り場はいくつかあるのですが、「明日のシェキ行きに乗りたい」と伝えると、該当のチケット売り場を教えてくれます。どこへ行っても担当が違うらしく私は何度かたらい回しにあいました(笑)。 結局、一番奥のチケット売り場で翌日9:50発のチケットを購入できました!

私が乗車したときは、チケット売り場と乗車場所は真反対の位置にありました。 事前購入の際は、乗り場の場所もセットで確認しておくと当日スムーズです!
当日は心配だったので1時間前には到着するように向かいました。 到着するとすぐ大型バスが見えたので、迷うことはなかったです。 チケットを見せると「このバスだよ〜」と教えてくれて、バスとの記念撮影までしてくれました(笑)。
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座席は指定制で、チケットに座席番号が書かれています。
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移動時間は約4時間。途中で30分の休憩があり、売店でお菓子やケバブサンドを買うことができます。 昼食にもぴったり。私はかわいいという理由だけで、パンダのチョコケーキを買いました。
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ひとつだけ注意点:野犬がたくさんいて食べ物に寄ってくるので、食事中は気をつけてください!
バクーの近代的な景色が少しずつ田舎の自然豊かな風景に変わっていく様子を眺めていたら、あっという間にシェキに到着。 途中うたた寝してしまったのもあって、思ったよりずっと早く感じました。
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余談ですが、うたた寝していたら通路越しのおじさんが「ひじ置きあるよ〜」と教えてくれました。 バスの中でもアゼルバイジャンの方の温かさに触れることができて、嬉しかったです。
帰りはあえて寝台列車を選びました。 夜のうちに出発して、気づいたらバクーに到着しているという、なんとも贅沢な移動です。
寝台列車のチケットはWEBから事前予約が必要です。 ただし、日本からのアクセスはブロックされており、現地に着いてからも購入できないケースがあります。
今回は現地の協力者に予約を代行してもらいました。 同じ状況で困っている方は、Try! Azerbaijanのお問い合わせから連絡いただければ、予約代行が可能な場合があります。 👉 [お問い合わせはこちら]
シェキ駅は市内中心部から車で約30分と、思ったより遠い場所にあります。 しかも深夜出発の場合、タクシーがなかなか捕まらないというトラブルも。
対策としては、少し値段の高い車種で余裕を持って手配するのがおすすめです。 私は0:40発の列車だったので、22:00には中心部を出発。22:30には駅に到着していました。
シェキ駅は日本でいう無人駅のようなイメージ。 改札はなく、入るとすぐ線路が見えます。
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駅の中には待合室があり、出発まで温かい場所で過ごせます。 私が行った日は管理人さんが温かい紅茶とお菓子をふるまってくれて、しばしお話することができました。
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トイレは駅の外に簡易トイレがあります。近くにいる人に聞けば教えてくれますが、暗くて人通りもないので、街中で済ませておくことをおすすめします。
乗り場はチケットを駅にいる人に見せれば教えてくれます。 列車が来たら乗り場に移動して、中から出てくるスタッフにQRコードをスキャンしてもらえば乗車完了!
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車内に入ると、その清潔さに驚きました。 トラベルセット・飲み物・軽食がパックで用意されていて、寝具(布団・シーツ)もしっかり完備。とても快適に眠れました。
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座席クラスは3種類:
クラス | 特徴 | シェキ→バクー料金(目安) |
|---|---|---|
Business | 2人用個室。プライベート空間が確保されており、アメニティ・寝具完備 | 約63.3AZN〜(約6,000円〜) |
Standard+ | 4人用個室(クペ)。扉付きの個室で、プライバシーは確保されやすい。※相席有 | 約23.9AZN〜(約2,300円〜) |
Standard | 開放型の相部屋(6人区画)。座って夜を明かすスタイル | 約14.8AZN〜(約1,400円〜) |
※料金は2025年1月時点の公式発表をもとにした目安です。変動する場合があるので、予約時にご確認ください。
一人旅や女性の場合は、プライバシーが確保できるBusinessがおすすめです。
バクーに着いたら降りるだけ。とってもシンプルに帰ってこられました!
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ちなみに、バスで帰ることも可能です!
寝台列車以外にも、バスでバクーに戻るという選択肢もあります。 行きと同様、シェキのバスターミナルからバクー国際バスターミナル(Avtovagzal駅前)行きのバスが出ています。
日中の移動を楽しみたい方や、夜行列車に抵抗がある方にはバスがおすすめです。
行きはバス、帰りは寝台列車——この組み合わせ、個人的にとても気に入っています。
両方の移動の楽しさを味わいつつ、夜間の移動で時間も有効活用できてとても良かったです。個人的にもすごくおすすめの旅の組み合わせです!
移動自体も旅の一部として楽しめるのが、シェキへの道のりの魅力かもしれません。
バス vs 寝台列車、どっちがいい?
バス | 寝台列車 | |
|---|---|---|
時間帯 | 昼間 | 夜行 |
所要時間 | 約4〜5時間 | 約6〜7時間 |
料金 | 約13.40AZN(約1,300円) | 約14.8AZN〜(約1,400円〜) |
おすすめな人 | 車窓の景色を楽しみたい派 | 移動時間を有効活用したい派 |
ぜひ自分のスタイルに合った方法で、シェキを目指してみてください!
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